従業員も堅実に働いて、社業も着々と進み、会社は安泰だ。ホームランこそないが大量失点もない。だが将来のことを考えると、安泰な今のうちに新たな手を打って発展への糸口をつかみたいのだが…。

そういう思いを日々抱いていらっしゃる経営者は多いのではないでしょうか。できれば設備投資も人も時間もかけず、負担の少ない形でその糸口が見つからないか。これが本音ではないでしょうか。

そうした経営者の思いを実現してくれる経営者・幹部向け「学んで成果を出し続ける組織」「つくり方セミナー」と「実践講座」があります。

夢のような話に聞こえるでしょうが、実はほんとです。実践講座に参加した企業で、学んだことを実践、成果を上げた例がいくつもあるのです。

この実践講座、特別な知識、能力、資格は必要ありません。会社で日頃行っていること、ただしいつもは忙しさにかまけてルーティンでさらっと流してきた作業について、内容を吟味して、より丁寧に具体的に、取り組むだけなのです。だから、設備投資も人員増も要りません。丁寧さと、若干の時間をかければいいのです。

では、どうすればいいのか?
【職場を「成果に向けた学びの場」にする社風を育てることで従業員の持てる力を十分引き出す】
仮説を立て、実際に行動して得た実績と、その原因をきちんと検証。仮説を修正してさらに挑戦を重ねる=仕事を評価の場とせず、成果への学びの場とする。

具体的にどうするのか。3つのしくみがあります。
1-【報連相の質を変える、「業務日報」の活用。部下の能力に応じて、きめ細かに、成果が高まるような取り組みにする】
2-【モチベーションを起点としたシートを基に語り合うことで、その人の仕事への思い・悩みを上司が理解し、互いの信頼関係を深め、部下の特性を理解して指示を出せる面談方法】
3-【日常課題をテーマにプロジェクトチームを結成、若手をリーダーにして成功と苦労を実際に体験してもらい、仕事全体の理解と対応力を高める方法】

実践する上で重要なことは、上司や部下、周囲が、どんな仕事も実行したらきちんと検証し、仕事を通して学ぶ姿勢を培っていくことです。

そうした社風が形成されてくると、予測不能な事態が発生しても、互いに知恵を寄せ合って、成果を出していくことができるようになるのです。

この実践講座のもう一つの特徴は、参加者が自分の課題をワークシートに記入するため、そこで講師の話のポイントの再確認ができ、さらに数人でのグループ討議を通して一層深い理解に到達できることです。

例えば、プロジェクトづくりの場合、参加者がワークシートの空欄に、ねらいや構成員、達成目標、結果検証のポイント、プロジェクトチーム結成の際の留意点などを記入するので、出来上がったシートはそのまますぐ企画書にもなります。

実践講座の講師は、経済産業省、内閣府、復興庁、中小企業庁などのプロジェクトで、20年にわたって若手人材育成カリキュラムの開発や現場運営を実践してきた松崎光弘氏で、その経験と気づきが各種ワークシートに込められています。
松崎氏は現在、仙台市を拠点に、東北学院大学の地域協働教育推進機構特任教授を務め、東日本大震災被災地で若手リーダーの育成に力を注いでいます。

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